不思議な太陽

 

ジャンボ !

先日の白昼のこと、

太陽が レンズを被されたか? のような、

まるで日食か何か?が起こっているような、

そんな不思議な感じの様相に20分程なっていました。


これです。


いったい、なんだったんでしょうかね。

聡明そうなドイツ人女性ゲストは、写真を見せたら、

「大気中のアイス(氷)が遮光してるんだと思う’」

いかにもそれっぽいことを言われてましたが、、、

なんであれ、太陽の光が普段と違う光を放つだけで、

大気全体が幻想的 になるということを実感した不思議な体験でした。

皆既日食は凄い!と聞きますが、何となくそれを感じた瞬間。

しかしケニアでは自分が生きている間、皆既日食はないんですよねー 残念。

部分日食でもいいから、それに合わせてお祭りをするのが最近の夢。


さて

前回お話した たなぼたロックダウン 

昨日付けで

規制が緩和されることになりました。

良かった、よかった。。。。

って

。。。。。。。

まだ、たいして稼げてねー じゃねーか!! 

た、たなぼたの恩恵が、、、、

はい、短かったです。1か月?

まあ、良しとしましょう!  

多くの人たちをもてなしていくにつれ、いろいろ見えてきたことや気づきもたくさんいただきましたので、2021年これから後半にかけて活用させてもらい糧にすることにしましょう!

はい、5月15日には貸し切りで当キャンプでパーティー!

あの ジョニー がここでパーティーをするのです。

もう、今から そわそわ そわそわ ざわざわ ざわざわ

新しいおっさん、本格デビューの時かもしれません。


今日はレーバーデーで祝日。

ですが、お客さんは食事がいらないケニア人キャンパー 一人のみ。なので早起きして朝食の準備もする必要もなく、久々にゆっくりと朝を過ごさせてもらってます。

こいつらが走り回る姿を見ながらゆっくり過ごす朝のコーヒータイムは天国

昨日までほぼ1週間連続でお客さんの朝、夜の食事を作り続けていて、また今晩から6名の団体が3泊連泊していくので、今日は少し体を休ませるためにも食事作りをしなくてもいいよう、祝日ぎりぎりになって予約をいれようとするお客さんたちを断った次第。 ← なんという進歩!!

というのも、

ぎりぎりになって予約をいれようとする人たちは、とだキャンする率も高く、マナーも悪く、面倒なケースになることもあったりして、、、こっちの方からお断り!!という気にさせられる方々ばかりなのです。。。

こういう人たちに限って、どうしても部屋が欲しいというアプローチは強気で何度も何度も電話してくるわりに

「 うちの宿では予約をいただくのに、後から来る予約依頼を断る為にも前金アドバンスをいただいています。2000シルの前金をお送りいただけますでしょうか」

と言うと、いきなり

「 ま、まだ 決めていない。。。」

と優柔不断な雰囲気となり、

あれだけ何度も電話してきていたのに

ピタリ  と電話してこなくなるのです。。。。。

こういう人たち、前金をもらわないと

予約を入れたのに来ない確率70%

はい、高い感染確率。。。。多くがケニア人。

白人さんたちは、人気なんだし、他からの予約依頼を断らないといけないので予約を保つためにも前金が必要。ということは皆とてもよくわかってくれ、言うと速攻で前金支払してくれます。

アフリカ人のステレオ・タイプ的な スケジュール通り行動する ということが苦手という側面から、来ている傾向だと思うのですが、たぶん彼ら的には予約を入れたとしても実際に行くかどうかは五分五分、というぐらいのスタンスなのでしょう。

前金を取られると前金は払ってしまえば終わり、決して帰ってくることがないケニアですから、困るという構図なんでしょう。

困るのはこっちじゃい。。

それにしても

「今週土曜日、2名、コテージNo.2にお願いします」

というメールを送ってきて、

それでは、と 前金(宿泊料金の20-30%程度)のことを言うと

「いや、まだ予約を入れるかどうか、決めていません」

って、 

どーゆーことや??? 

まあ、これはたなぼたロックダウンの影響もあったわけで、本当はアース・キャンプよりもコーストのビーチが目の前のゲストハウスなんかに行きたかったけどロックダウンで選択肢がないから、、、  という感じで来る人はすぐわかるのです。


ドイツ系女性とケニア人男性のグループ。

朝いきなり電話で「そちらのラウンジでくつろぎたいんだけどいいでしょうか」とかけてきて、間もなくいらっしゃいました。聞くと中央のドイツ女性とケニア男性が結婚してハネムーン中だとか。後ろはドイツから来たお父さん。近くの町ナイバシャの高級ホテルに滞在しているところインターネットでうちを見つけて面白そうだから来た、と聞いて「ネットも広告効果あるじゃん」と再確認。

まあいいです。

最近はドタキャンされて、食事用に食材買ったのに使わず損した。。。ということがないよう、コテージの予約、食事の予約は全て前金をもらうようにしています。そうするとキャンセル率ほぼゼロ。

手前のケニア生まれケニア育ち白人女性が予約や支払は全てやってくれましたが、予約、前金支払、チェックイン、アウトと全てスムーズかつ時間にとっても正確で驚かされたケニア人女性4人組グループ


アフリカで客商売をするということについても、まだまだ勉強は始まったばかりというところ。

ヨーロッパ人、アジア人、アフリカ人、それぞれ特有の傾向があるのが見えてきたりして、これまた面白いので、これからもブログねたにしてご紹介していきましょう。

そしてここのところ、平日にもランチにいらっしゃる方々が 

ちらほら

奥様が日本人のファミリーも先日訪問くださいました。だんだん日本人も来だしたか!と感無量・・・・

で、

またまたブログまで手が回らなかったのか、、、?? 

と言いますと、

実は、正直そこまで忙しいというわけでもなく。。。  

平日はヒマな時も結構あったりしたのですが、この商売、一人でもお客さんがいると、

運んでもらったりということはケニア人スタッフにやってもらうものの、

食事を用意したり、お茶やドリンクを作ったり、

そういう 「 中 」での準備や料理を基本自分一人で仕切ってやってるからか、

どことなく

文章書いたり、本を読んだりということ、、、、

そういった活動の方に注意がいかなくなるのです。

なんか集中できない、という感じ。 

それでも、こうして書き始めると、これまた久々だから気持ちいい。

まあ、これでよしとさせてください。

はい、コロナ後からは、力を抜いてやわらかーく~

これをモットーでいくことにしました。


というところで今午後3時20分、本日から連泊3泊のお客さんいらっしゃいました。

よーし、炎の料理人に変身じゃ  

シュワッ !












って、ただの怪しいニヤニヤした坊主のおっさんやないけ、、、、

いや、違う 新しいおっさん なのだ。


ということで、また次回。


行ってきます~  




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