自転車パッカーに認められたアース・キャンプ



ジャンボ !

以前の記事でも書いたように、

最近は 自分の時間と機嫌を大切にする 

ポリシーを貫いておりまして、、、、  ( 自分勝手ですんません! 笑 )


深い瞑想を続けていると機嫌がいいとか悪いとかそういう低い次元をを超えて
囚われのないニュートラルな状態になれます



ブログやSNSの更新は自分が心から

書きたいな!

と感じた時だけ書くことにしています。。。。。

でもって、

お陰様で最近は山奥の温泉宿も

それなりに人がいらっしゃるようになり、

おっさん、
   けっこう忙しくなってきたのです。。。

ついては、更新頻度が大分下がってはきていますが、、、

アフリカはケニアの山奥で浮世離れした山暮らしを送りながら


山で採取した高山植物を育てて寄せ植えにしたものを来年から販売予定







盆栽的な趣のある高山植物










キャンプ場を営む 

不思議なおっさん戯言でも

時々読みに来てくださいねー


さてさて、

ここのところ嬉しいことが続いていまして、

こういう時はさらなる嬉しいことが重なるものです。。。。

これまた以前の記事でお話しましたが、

今までよくいらしていたオーバーランダーズの皆様、




これまで、15程の アースキャンプで素晴らしい体験をした という

絶賛コメントが連なっていた最後に悪評コメントが一つ付いたため、

(これも先日滞在してくれた自転車旅行者が「新しいコメント、載せておくよ!」 
   と言ってくれていたので近く新絶賛コメントが載って
     またこのサイト経由で人が来るようになるでしょう)


それが理由でオーバーランダーズ全然来なくなってしまいました。。。。

それにしてもこのインターネット評価時代。。。。

特に、このように書かれた悪評が正しいわけではない場合とか、

フェアーじゃないよなー と ふてくされていたわけです。

(詳細を知りたい方は上の 以前の記事 部分をクリックして
                      該当記事へジャンプ! )


でもですね、ここのところ

けっこう忙しくなってきている、どさくさに紛れて ← 完全に宿側の視点

自転車での旅行者が ちらほら ちらほら


スコットランドからの二人とも幼い頃アフリカ住んでた(男性ジンバブエ、女性ケニア)経験を共有するカップル








また少し経って ちらほら ぼちぼち  ってな具合で

いらっしゃるようになってきているような気がしていたわけです。


2週間前に来たドイツ人カップル




で、先日ここに3泊していった

ドイツ人自転車旅行者クリス君といろいろ話していて分かったのですが、


カナダ~メキシコを繋ぐ有名なトレイル5,000キロを走破したことがある強者自転車野郎クリス

荷物の驚異的な少なさが熟練度を語っている、写真が彼の1か月の旅装備全て

2年前ぐらいに、

「ケニア横断自転車旅行ルートを作っているんだ」

というイギリス人 Tristen  とドイツ人 Grichen のカップルが

奇跡的に残っていた彼らとの写真、実は自転車世界旅行業界では結構な有名人


最初は

「これからケニアの北部まで、、、」  の中途で寄ってくれ、

ここは何だ!! 
素晴らしいじゃないか!!

と絶景、温泉、食事 全てをいたく気にいってくれ、

1カ月後に北部の旅を終えてナイロビへの途中2度目にもいらして、

数か月後に3度目の訪問をしてくれたカップルが作ったサイトが

既に世に出ていて、それを見て自転車旅行者がここに来てるのです!


赤線がケニア横断自転車パッキングルート 700キロぐらい?







そう、

Bikepacking.com というサイトで












Trans Kenya Bike Route   ケニア横断自転車パッキングルートという名の旅路が紹介されていて

その途中にアースキャンプが超おススメの宿という形で

記されているのです! 


嬉しいので紹介文を日本語にして載せますね!

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EARTH  Camp

素晴らしいエコキャンプ
エレメンタイタ湖とリフトバレーを見下ろし、
2つの温泉サウナがあり、アースキャンプはとてもスペシャルな場所です。
ここでは1日お休みすることを勧めます。
キャンプは500シルで他にもコテージにも宿泊できます。
オーナーのカズは美味しい日本食を事前に連絡すれば料理してくれます。
彼にケニア横断ルートを旅しているサイクリストです、と言えば
必要なことは全てアレンジしてくれるでしょう。
事前に0733 まで連絡すること。

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おー  これを読んだ時の嬉しかったこと!

2年前に歓迎して、おもてなしした自転車旅行者が

更にここを訪れる自転車パッカーたちを生むサイトを作成して

それが現実化して、実際にパッカーたちが来ている。


クリスはさすがドイツ人という感じで毎日のジャーナルを天気も含めて詳しく記録していました
本を書きなさい!とアドバイス



これぞ、幸せの連鎖 って感じで、再び

ああ、宿やってて良かったなー と思える瞬間が再び到来。




それにしても、この世界、

まあアフリカはケニアの山奥ってこともあるのでしょうが。。。。

時間が何でもかかりますねー ということ。

短い時間で利益を出して、というビジネス投資なんて視点では

出来ない人生の選択でしょうねー

でも、自分のように 

ゆっくり、まったり、うきうき 山暮らし が出来れば

それで、いいのだ!

という偏屈男にはピッタリ!!







だんだんと忙しくなってきてはいますが、、、、

それでも引き続きのんびりまったり、

ケニアの山奥でのスローライフを楽しませていただきましょうか!


コメント

  1. 師匠、すごい!
    繁盛してて、よかった。
    自分のことのように嬉しいです。
    クロアチアより

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  2. なせか44さんのコメントがいつも確認待ち、、、になっていてすんません。44さんたちに紹介してもらった諸々効いています、ありがとうございます! 再来訪、楽しみです!

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  3. いつも楽しみに読ませていただいています。
    カナダのバンクーバーに住んでいる80歳の乙女(?)です。和さんの生き方大好き😘
    これからもブログ楽しみにしています。

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  4. はるばるバンクーバーから大変うれしいコメントありがとうございます!海外永住組の大先輩ですね!いろいろ教えを乞いたいものです。また時々覗きにきてくださいねー 感謝~

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