フロー状態に入る絶好の機会


ジャンボ !

日本はそろそろ緊急事態宣言が全国的に解除されるみたいですね。
いやはや経済活動が再開されるということがどれほどありがたいことか。。。。
そんなことが心底身に染みるようになった、この頃ではありますが、、、
本当に大丈夫なんでしょうか? 

ケニアでは国境の封鎖及び国際便の停止は6月5日まで延長、夜間外出禁止令や一部の地域における移動禁止令なども延長措置がなされたところ。



お隣のタンザニアは先日国際便の発着停止措置を解き、観光客が入国し出したというニュースが流れていますがケニアはこの戒厳令をまだ少し続けるようです。6月いっぱいはこの状態が続き、7月ぐらいから徐々にもろもろが再開と見込んでいます。

動画をいくつか編集しました。

まだまだ全然思う通りには作れないのですが、少しづつ編集作業に慣れてきた感あり。
デジカメの動画モードで撮った動画をパソコンで無料の動画編集ソフトでという制約がある中やってますが、この制約が思いもよらず、いい味を出してくれるようなイメージで編集していこうかと。はい、パンプキン・ラーメンのような逆転を狙うのです。。。なんて大げさですが、、、これがなかなか面白く新たな表現方法という意味でも魅せられてハマりだしてます。




前回の記事でお話させていただいた怪物アーティストのAKIRAさんのサロンで毎週タメになるお話が配信されるのですが、今回聞いたお話にも心を動かされ動画編集なんかの制作意欲が湧いた次第。

普段は日本でミュージシャンとしてライブ(オリジナルに溢れたライブ)活動で日本各地を巡回。毎年3か月は日本を離れ、スリランカのビーチ沿いに部屋をとって、作曲や絵画制作などの創作活動に入るらしいのですが、




その3か月の間は、情報を遮断して人ともほとんど会わず、現地も人と友達になったりすることも避け、ひたすら一人の世界に浸りながら制作に没頭するのだそうです。
これはフローと呼ばれるモードに自分を入り込ませるためだそうで、けっこう多くの作家や画家、ミュージシャンなどが作品作りのために行っているようです。自分を忘れる程の集中により潜在意識での創作が出来るようになりスーパーパワーが発揮されるのです。AKIRAさん曰くその為には情報を遮断したり、人と接することなく孤独でいることでだんだんとその感じになっていくとか。

それを聞いて、ふと思ったのは今の自分の状態。
ロビンソンクルーソーのような毎日なんて書きましたが、見方を変えればこれは
フロー状態に入る絶好の環境ではないですか! 



















ここまで周りに人がおらず話しかけるのは犬と猫だけという、、、、
したくてもなかなか出来ない稀な機会はそうありません。ピンチはチャンスとはこのことと!!

孤高のアフリカの山奥で、隔離されながら過ごした4か月

そんな南極探検記の題のような本になりそうな体験記のような毎日。
そして、これだけ時間があり余るってことも、、、(汗)そうないでしょう。

〇と〇と△を手掛けて、作品にしよう。
新しい目標が出来ました。
〇と△の内容はとりあえずは内緒。。。。追ってお知らせすることにします。

ということで なんとなく、、

今回は スワヒリ語の格言たち で〆ようと思います!




Mambo mazuri hayataki haraka
マンボ マズリ、ハヤタキ ハラカ



せいてはことを仕損じる
(大事をなすには、あせってはいけない)




Jipe moyo utashinda
ジペ モヨ ウタシンダ






がんばれば、必ず勝てる
(成功する)

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