ジャンボ !
以前からお話しているケニアを1000キロ自転車で縦断するルート
- Kenya Bike Odyssey - Bike Packing Route
- ケニア自転車漂流- バイク・パッキング・ルート
https://bikepacking.com/routes/kenya-bike-odyssey/
思えば4年前、
自転車に乗ったカップル2名が
「インターネットに載せる、自転車でケニアを横断するルートを作ってるんだ」
と、まだオープンして間もない頃やってきて、
温泉サウナに入って
「 な、何だ これは!!
素晴らしいじゃないか!!」
と感動してくれ、
風呂上り後に 確か 牛肉とピーマンの炒め物、ごはん、和風サラダ、みそ汁
という夕食を出してあげたところ、
「 な、何だ これは!! 超美味しいじゃないか!!
ここは 天国じゃないか !
とえらく感動してくれ、
2か月後にまた来てくれ、
めでたくこの縦断路の中の
おススメの宿の一つとしてリストアップされたのです。
以来、数百名のサイクリストが訪れてくれ、
嬉しいことにケニア自転車漂流の伝説となりつつあります。。。
世界中からケニアへやってくる自転車旅人を受け入れて
はや4年、総数はきっと200名は下らないでしょう。
先日、初めて中国人のサイクリストが来訪、
ケニア自転車漂流の動画をアップしていて当方とアースキャンプも
少し出演しているので 6.11~6.50
以下貼り付けます。
日本人は多分まだ誰も実施した人はいないはず、
最初の日本人にあなたがなっては! いや、、、そのうちオイラがやるか!!
というのもですね、、、、似たような旅を一度やってるのです。
1998年のこと、山奥二スト29歳。
14年のアメリカ滞在を終えて日本に帰る前に
① アメリカを歩いて、その大きさ、自然、田舎文化を味わいたい
② 森の中で月単位で一人で時間を過ごし魂のバケーションとしたい
という目的を基に、
アパラチアン・トレイル という超距離ハイキング道を4か月歩くという
ケニアバイク漂流の旅にかなり似た
人力で2‘、000キロのハイキング旅 というのを経験したので、
彼等の旅が何となく分かるのです。
しかし、類は友を呼ぶの法則が、こんなアフリカの山奥にまで届くとは。。。
それにしても、
人生というものは面白いもんですねー
(というか、命をかけて自分、、、面白くしているわけでもあるんですが、、、)
アメリカの超長距離ハイキング・トレイル
アパラチアントレイル の旅が
20年後、アフリカ、ケニアの山奥で
温泉掘ってエコロッジをやる
アースキャンプ 運営という 人生の旅に。。。。
そして、この投稿を今回書いていて、
とても嬉しい発見が2つ!
1000キロ ケニア自転車漂流
うーむ 自分がやるかー と
これまでなぜ思わなかったのか??
不思議でもあるのですが、、、① 思うようになったこと。
そして上の中国人Youtubeを貼り付けるにあたって
実は、
このルートを作り上げたイギリス人Tristenが動画を上げていて
アースキャンプを動画でも取り上げていたことを4年経って
② 初めて知った!! ← 遅すぎ ということです。
まるで、
目にすることがなかった昔もらったクリスマスプレゼントを
初めて開けたような気分になりました! ありがとう!!
8.11~47がアースキャンプです!
1000 kilometer cycling safari in Africa
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