ジャンボ!
8月1日からケニアの国際便乗り入れ再開!
ロックダウンの解除と共に先日大統領が言及しましたが、ケニアの感染者数が激増していることや、世界でも感染の増加兆候が出ていることから、ケニアッタ大統領、もしかして1日からの 再開を再び延期するかも。。。。なんてニュースが出ています、いったいどうなることやら。
本当に先が見えない世の中になってきちゃいましたね。
それにしても今年はもう半年が過ぎて7月も下旬ということが何だか信じられない、、、
不思議な時間感覚を覚えています。
浮世離れしすぎて通常感じる1年という感覚がワープしてしまったような、、、そんな感じです。
皆さんはどうですか?
今年はどこか自分の意識が遠くに行ってしまったような、、、
え、もう7月??という年末のような感覚ありませんか?
北半球はそろそろ夏真っ盛りの時期ですね。それでも日本だけでなく多くの北半球に属する先進国で感染が再び増加しているということを見ると、コロナは風邪だから夏になれば減るという以前言われていた淡い期待は外れたということでしょうか。。。
反対にケニアの7月、8月はアフリカの冬と呼ばれる最も寒い季節。
気候が熱くなっても減ることはないということは、逆に涼しくなっても感染が増えること
もない?ということなのでしょうが、、、ここ数日のニュースを見る限りではケニアの感染率増加のペースが危険な兆候を示しだしているようです。今の東京で起きているような状況と同じようなことが、同じタイミングで出ていることも不思議ですが、あまりナイロビには行きたくない、、、という気分にさせられます。
ナイロビに行きたくなくさせられる別の要因
そういうことで先日からケニアではナイロビの3か月に及ぶロックダウンが解かれたわけですが、夜間外出禁止令は時間が少し変更になったものの、そのまま続いていますし、相変わらずバーは閉鎖のまま。ナイロビからの旅行者の姿も、まだあまり見かけていない印象です。
今回の数か月に及ぶ一連のコロナ事案はケニア人の行動をすでに大きく変えてしまったみたいです。
そして8月になって国際便の乗り入れが再開になったとしても、どうも観光客がいきなり戻ってくるとは思えないのです。。。ということは今年いっぱいは、今の閑散とした状態が続く、、、、ということ??
うーむ。。。
アフリカの火山パワーが満載された入浴剤
ケニア山奥の秘境温泉から採れた 湯ノ華 の商品化も
やはり日本で販売したいということもあり、パッケージングなども日本でやった方が絶対にいいため、今はまずこちらから段ボール箱に詰めて大量に送った湯ノ華を日本サイドでパッケージし発送する作業をやりたい!と思う方、大募集!!
基本利益は半々というイメージで、自分が湯ノ華が入った段ボール箱を日本に送付し、それを包装して発送。興味ある方まで少量をサンプルを送りますので(5-6回分であれば封筒で送付可能)まずは自分のお風呂で試してみるのはいかがですか?
そして7月と言えば夏休みの季節!
以前アドバイスをいただいて知った日本から学生のインターンを受け入れるというビジネス。巷でやられているがっちりとプログラム化された研修コースのような料金も高額にとる方法は、ヒッピーのごとく自由に自然いっぱいの環境の中で魂を喜ばすような生活を行い、それを商売とするスタイルを貫くここアースキャンプの方針とは違うような気がしたので、、、特に募集はしていませんでした。
日本の大学生の方々が「アフリカでインターン経験」と就職の際に履歴書に載せると有利になる、、、という図式があるみたいで、、、そういう方々を受け入れることをビジネスとして実施されているNGOやら会社やらがけっこういらっしゃるのです。でもって、、儲かるみたいなんですね。。。。
資金的なピンチをずっと体験している自分としては、涎が出そうになる話しですが、、、嘘が無いストレートなサービス提供というポリシーをここで崩してはいかん。。。と強く思うわけなのです。
なので、インターン、来てもらって構いませんが、あくまで宿泊に来たゲストとしてというスタイルで行きたいと思います。宿泊代1日2,000円で朝食つきです。
1週間で簡単な三角Aフレームコテージでしたら作れますので、材料を購入してもらい(200ドルぐらいの予算で1軒建てられます)建ててもらえば、大喜びですし! 既存の設備の改装やら、センスがある方には内装なんかをやってもらえると、それも大万歳です。コテージ建ててくれましたら建物の名前を貴方の名前にします!!
こちら資金難の底に居ますので、、、基本すべてかかる材料などはご負担いただき実施してもらうという方法になります。相談しながら何をどうできるか決めていきましょう。
ネットを駆使しての集客マーケティングに特化したような活動も大変歓迎です!
以前温泉が好きでケニアの温泉に興味があるからここに泊まりにきた大学を卒業されたばかりの方がいらっしゃいましたが、彼にはここアースキャンプの温泉サウナを体験してもらった上に付近にある温泉2つも訪問していただき、温泉マニア的には満たされたようでした。確か就職先も健康ランドを複数経営する会社だと言われていましたね。
そんなアプローチでもいいかと思うのです。
このブログにコメントを書いていただく形か直接メールしてくださってもOKです。
tranquilloafrica@gmail.com
1週間程度の期間いらしてここの宿の発展に貢献するような活動をしてくだされば、喜んでインターンしてくださいましたとのレターも書きますし、アースキャンプによる認定書も発行します。
アフリカの山奥で温泉を掘ってサウナを作りキャンプ場にした。
というユニークさでは誰にもひけをとらない商売をしています。
ユニークゆえに事業が軌道に乗るまで時間がかかっており、ここしばらくはピンチです。
もしかしたら貴方の若いエネルギーと力がこの状況を打開するきっかけになるかもしれません。まずはお気軽にメールしてください。アフリカの山の中の温泉宿での体験は一生ものになることだけは請け合いです。
資金繰りを何とかして、今年末に2年の投資家ビザを再延長し、少しづつ工事を進めレストランを完成させ、コテージをもう3件ほど建て、そこから宿の経営を軌道に乗せていけばいいのです。
ピンチはチャンスと言うのは、苦難を経験してこそ自分が成長するからです。成長した後にこそ、ここアフリカの山奥で温泉という事業をコントロールしていける自分ができるのです。最近やっとそのことを実感するようになりました。
そういう意味でも今回のピンチに感謝!
そして毎日楽しく過ごすのに今では必要不可欠な存在である犬と猫に大感謝!
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