ジャンボ !
いやー今回の四日酔い、大変過ぎました・・・・
昨日ぐらいから食事も日に3度とれるようになり、
あまりにゆっくりとではありますが、お陰様で快方に向かってます。
さて怪我の功名とでもいいますか、床に伏せながら何もできずに居たこの数日。
今まで宿を開業させて、お客さんをサーブして、、、、というお話や
資金難の状況を打開するためのアイディアといったものばかり書いてきましたが、
ここは一つ初心に戻り、
アフリカはケニアの山暮らしの日々というものを
ここでの季節感や情緒といったものが感じられるよう
日誌的に書いていくようにしていこう!
そう山の緑の壮大景色を目の前に鳥の声を聴きながら思ったので
今回から癒しを与えるような、そういう書き方をしていこうと思います。
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1月、2月はケニアの酷暑期であり1年のうち最も暑い時期。
しかし今年は異常気象で昨年10月ぐらいから
普段は降らないような大量の雨が降り続いていて都市部各地で洪水の被害。
エブル村は除虫菊の名産地
ふだんは1月2月の酷暑期は雨が降るということがないのですが、
今年は定期的に降っています。
おばあちゃんが一人で暮らす小屋
アンクルトムの小屋ならぬアントメアリーの小屋と密かに読んでます
手前の来は桑の木
年に2度ラズベリーのような実をたわわに実らせます
先週は2組のお客さんを体調悪い中、スタッフにも来てもらい接客
今週は予約も入っていないので、とにかく体調を整えることに集中することに。
しかし、こんな時思うのが、有り余るほどある時間を使って
休みたいだけ休めるってのは幸せ~だな。。。。ということ。
先日まではパソコンの前に座ることさえ辛い、、感じだったので
唯一することができた読書に久々に専念。
気になる部分を抜粋して読む乱読スタイルですが、
20冊近くの本に目を通しました。 幸せ~
普段は景色がこの時期アフリカらしく、茶色になるのですが
今年は山全体がまだ青々としています。
ここのところ全然散歩に出ていく様子がないご主人さまに不満げな犬。
ああ、早く全快してまた犬たちと山道の散歩に出かけたいです!!
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