ジャンボ !
♨サウナつきの
ケニアの山奥のキャンプ場は、
ここのところ、、
静かです。。。。
大雨の間は、人が来ないことを見込んで、
山をいったん下りて、
ナイロビに戻って所要を済ませたりしてきましたが
村に戻ってから、
今日はもう5日目。
まだ時々は雨が降りますが、
一時ほど激しく降らなくなりましたし、(と書いているうちに昨晩はまた大雨、、、、)
さあ、いらっしゃい!!
という感じではあるのですが。。。
シーン 静
来週はクリスマスですし、
ナイロビではもうクリスマスの祝日モードに入っている感じでしたが
この時期にこう静かな雰囲気だと、
なかなか人が来ないなあ、、、まずいなあ、、、、という
気分にもなるわけなのですが、
まったくあたりがない、、、というわけでもないのです。
電話での問い合わせが今回ナイロビから戻ってきて3件。
実際にはまだいらしていませんが、
インターネットで見て興味を持って電話で道順などを確認してきています。
英語のアクセントからして白人。
皆、同じようにサウナに興味を持っています。
そして2件、Booking.com経由で予約が入りました。
しかしBooking.com、、、まだ実績はゼロ。
というのも
先日このサイト経由で入った最初の予約は、
ゲスト現れることなし。。。
忙しくなってきたら、限りなく迷惑な No Show ですが、
泊まりたい!!!と思ってくれている人たちがいるということを確認できるだけでもありがたい!のが今の状況。
Booking.com については、
あまり期待しすぎない程度に見ておいて、でも準備だけはしっかり整えておくことにします。
アフリカですからね。。。。
なんとなく今後もこれ、、、予約を入れても来ない人たち。。。
とっても多いような気がしてきました。。。
今のところNo Showでも予約した先方がチャージされることはない設定にしていますが、
忙しくなってきたらキャンセル料を徴収できる設定に変更要ですね!
そして、集客をして収益を上げていかねばならないのに、
売れるものはコテージ1件4名までの宿泊とキャンプのみ。。。。
という状況に係り、解決策を一つ実施。
ナイロビで見かけたこのようなバスでケニアを旅しているヨーロッパからの団体。
チラシをあげておきましたがいらっしゃいませんでしたね。。。100%ナチュラルな地熱サウナには反応されてました
頻繁に雨が降るこの時期、
冒頭の写真の先にあるキャンプグラウンドでは心もとないでしょうし、
雨が激しく降り出すと
「楽しむ」観点よりも「大変」な観点が大きくなるような、、、、
滞在になりかねない、、気がするので、
レストランとなる予定の
主要棟をグランピング的なサイトにして、
テントをいくつか張るようにしました。
まずはコールマンの大型4人用を設置。
サイザルで編んだ手作りの椅子をテントの周りに設置したり
テーブル的なものを置いたり、過ごしやすいようにします。
テントの横の窓にはまだガラスが入っていないので風が入ってきますが、エブル山の頂が見える絶景が広がっています
トイレへと続く裏口にも
このように絶景が楽しめるように椅子を設置。
そして
入り口は例の絶景ラウンジへの入り口でもあるのです!
しばらくは、この宿泊体制で
先日から作っている体験プログラムと共に提供していきます。
テント泊だと1人1日1,000シル(約1000円)で日帰りサウナ代500シルも含まれている
という超お得なプラン。
工事についても完全に止めたわけではなく、
未完成を完成とさせる
ちょっとした工夫を伴う作業をワーカー3名と続けています。
ゆっくりペースにはなりますが、
この調子で続けていけば2軒目の絶景コテージも1月下旬ぐらいからは宿泊可能になりそうです。
そうなると2軒目は定員6名でいけるので
2軒併せるとマックスで10名収容可。
あとは楽しんでもらうためのサービスを真心込めて提供して、
1件、1件良い評価を積み上げていきます!
そして、
改めて、
こんな挑戦を続けられていることに、
本当に感謝!!
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