いろいろプログラム化中


ジャンボ !

いやはや雨がすごいことになってきました。

ケニア各地で大雨の被害。。。


ここエブル村の山の中腹は、以前も書いたように

川もなく、水が溜まるようなエリアもないことから、

被害はありませんが、

とにかく毎日雨、日本の梅雨みたいです。



こう雨の日が続くと、

太陽パワーに電気を頼るシステムだと、

電気が充電されず1日にパソコンを2時間ぐらいしか点けておけません。。。

そしてその2時間の間にネットが繋がっているのは半分ぐらい、

急いでメールを開けて重要なメールが来ていないか

ぐらいはチェックできますが、、、

はい、ほぼ 使えません。。。


そんな中、メインのパソコンの充電器と、

ソーラー電気システムのインバーターと呼ばれる変換器が故障。。。

サブのパソコンを出動させたものの、



サブはずいぶん前に購入したAcerの小型モニター型でWindows 7 が入ってます。課金制のモデムでインターネットを見ることが多いケニアでは実はアップデートがない古いWindows 7が一番使い勝手がいいのです。。。


                                                         ただ、、、太陽も出てくれないし、、、ほとんど使えず、、、

そんな、こんなで

またまた、ご無沙汰してしまいました。


エル・ニーニョに似た現象がインド洋で起こったようで、

それも激しい気温上昇だったとかで、

だからこの大雨も例年になく凄い、とのこと。

山道もぬかるんでおり、パソコンの充電器やインバーターを買い換えたりしたいのですが、道が乾くタイミングを待っています。 


以前からアップしたかった

世界1周中の日本人のお二人が滞在した時のお話しは、今は写真素材にアクセス出来ないのでお預けです。

皆さんも見てくださったとおもうのですが、

彼らが作ってくれた動画やドローンから写したキャンプの航空動画。

それらを見ながら、

ここアースキャンプを売り出すための、


アイディアが浮かんできたのです。

それは、

すべてをプログラム化する こと。

海外から来ている人にとっては、

ここで僕が毎日村の人たちとしていることは、

基本全て興味深いこと なのです!


新鮮なケールの葉を潰して作った青汁をケニア人と飲むことや



畑から豆を収穫してきて、アフリカの豆料理を作ること



サミュエル君と山道に標識をつけていく作業だって興味深いもの


教育や環境、辺境で暮らすための生活の知恵、

といった部分をクローズアップさせながら

ツアー作りをせっせと行っています。

山の中に人を呼ぶためのプログラム。



楽しくて、興味深くて、

かつ、村人の発展に繋がるようなものを作っていきます。

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