ジャンボ !
毎日の山道散歩が最高に気持ち良いの図
ブログの表紙がいつの間にか少々変わってしまっていたので、直そうといじってますが、、、、
なかなか上手くいかず悶々としています。。。
しばらくは歪な表紙のままになってしまいそうですが。。。失礼あそばせ。
以下のように表紙に投稿のアイコンが6つぐらい出ているように
したいだけなのですがねえ。。。。
さて、今回はここでもよく紹介させてもらっている
自転車パッカーさんたちについて。
というのも、日本人の間でもバックパッカー たという旅のスタイルについては、もうすでに欧米人たちの域に達しているように見えるのですが、
この自転車パッカーやら、海外遠征してのトレッキングといった
冒険的要素とスポーツ的要素と大自然と遊ぶ的要素が含まれた
自転車や徒歩といった方法で自力で移動し
距離を体感するような旅をする人たちが
日本人は、まだまだ少ないなー と思うのであります。
ただ、ハードコアーな自転車旅人は日本人でもいらっしゃいます、2度当宿を訪問してくれた6年?7年?世界中を自転車で走る旅を続けていた方。最近旅を終えたとメールをいただきました。アフリカ部分は基本エジプトのカイロから南アフリカのケープタウンという(いろいろ回られていたようですが)ハードコアー自転車ニストさんたちが行うアフリカ横断ルート
その終点ケープからの写真いただきました
自転車を飛行機に積んでテント持参で海外へ行き、
その国を2-3週間自転車で走る
という旅のスタイル。
今のところ日本人では上記の世界数周の彼と、あと1度、京都大学のサイクリストに所属する2名の学生さんがいらしたのみです。
欧米人の間では最近かなり人気が出てきているようで
以前の記事でも紹介した、
バイクパッキング ドット コム Bikepacking.com
という自転車野郎のサイト。
自転車好きのための自転車にかかる新製品やら様々な情報があるのですが
その中で ルート というページがあり、
世界中に当サイトが認定した長距離自転車旅ルートがGPSリーディングや
詳しい旅情報(宿泊施設、水、食事等々)が記載され、
この情報が凄いのです! 世界中に作った自転車旅ルート 圧巻!基本、その情報だけで何日もかかる自転車旅が出来るようになっているのです。
残念ながらまだ日本にルートは作られていないようですが、
ヨーロッパや北アメリカのたくさんの場所に作られています。
そしてアフリカにもいくつかあり、ケニア分は4年前にルートを作るため旅をしている
というカップルが来て、2年前にウェブサイトに掲載されたもの。
ルートを作ったカップルの女性、ドイツ人グリチェン女史 男性はイギリス人だった
https://bikepacking.com/routes/kenya-bike-odyssey/
アースキャンプはそこで絶賛されており、
このルートを走るサイクリストの大半がうちの宿に宿泊していっています。
2年前にケニアルートが掲載されてから、
そうですね100名以上、200名以下ぐらいのサイクリストが来ている
ような印象です、
ケニア漂流バイクパッキングルート
Kenya Bike Odyssey Bike Packing Route
そしてこれからもこのルートを走る人たちは世界中から来ることが予想されます。
今までも
ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、オーストリア、スペイン、チェコ共和国(!)などの欧州の方々から
カナダ、アメリカ、メキシコ、アルゼンチン といったアメリカ大陸の方々
そう、それはそれはインターナショナル !
バイクパッキングドットコムに掲載されているアースキャンプの写真 これ見る度に鼻が自慢げにびよーんと伸びます
https://bikepacking.com/routes/kenya-bike-odyssey/
ふむふむこうして書いているうちに
だんだんと熱くなってきてまいりました!!
そう、自分もその昔(1998年! と、歳を感じるぜい。。。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%81%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB
と呼ばれるアメリカ東部の長距離トレイルのうち約7割にあたる
2千キロを4か月でハイキング旅をしたことがあり
アパラチアン・トレイル
全長約3,500キロ アメリカはデカい
その時に宿泊したトレイル上にあったホステルやらゲストハウスが最高すぎて
これ、絶対自分もいつかやろう
と思ったことがこんなケニアの山奥くんだりまで来て
ひなびたキャンプ場などをやるのに至ったルーツなのです!!
アパラチアントレイルをハイキング中の私
トレイルを一緒に1か月ほど歩いたアメリカ人がわざわざ印刷した写真を日本に郵送してくれたもの
当時29歳
最近は日本人でもアパラチアントレイル挑戦する人ぼちぼち出ています。
↓ のイラストレータの方の紀行が分かりやすくて読みやすいかも
暑くて臭くて底抜けに笑う
アパラチアン・トレイル #1
https://www.yamatomichi.com/journals/31723
ということで一度火がついてしまった自分はもう止められません(笑)
旅、山、辺境暮らし といったテーマでまた次回も書いてみることにします!
こうご期待!
夢は必ず叶う。。と言いますが信じたことはありません。でも叶えたのですね!!
返信削除本当に凄いな~
こう書くと確かに20年越しの夢が叶ったようです!でも完全達成はしておらず、まだこれからすることがいくつかあるので次のステージにステップアップというところでしょうか。次回いらした際にお見せできることを楽しみにしています。まずは屋外レイブ(ダンスイベント)とトレイルラン イベント!ノーマさんも体調を崩している場合じゃないですよ!トレイルランはハードかもしれませんが、レイブでダンスは参加できるのでは?
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