ケニアの山奥で♨宿運営してます

このブログを検索

今度は18分ものの動画

日付: 9月 24, 2022

リンクを取得
Facebook
×
Pinterest
メール
他のアプリ

ジャンボ　！

お楽しみに～

リンクを取得
Facebook
×
Pinterest
メール
他のアプリ

２０年超えのアフリカ滞在　思えば遠くに来たもんだ

ジャンボ　！先日は楽しくて、思い出深くて、とっても感慨深い　時間をいただきました！夜はラウンジで火を焚きます久々に会うと２０年という月日が　ビューン　　とブーメランのように戻ってきたような　錯覚に捕らわれる一方。。。　やはり白髪やらロマンスグレーな感じの２０年相当というのか、、、うーむ　それでも月日は経ったんだなー　　と思い直させられます。。。自分はこの２０年、ずっと東アフリカに居たからなのか、ストレスが少ない時間を過ごしてきたからなのか、実は宇宙人と会っていたとも言われる浦島太郎の生まれ変わりなのか、、、、あまり歳をとりません。。。。というか驚かれます　「乾さん、２０年前と全然変わらない。。。」ただ、これは自分だけではないというか、この世代の日本人の一部共通という気もします。中学や高校時代の友人なんかに時々会っても、半分ぐらいは自分と同じく歳をとらない妖怪タイプが居て天からのギフトだよね～と得た幸運を喜び合います。ただ、白髪の量も最近では歳相応になってきたものの坊主なのであまり白髪が目立たないということとさすがに最近はあごひげ　は黒く染めているというのがあるでしょう。　あとは、運動してから温泉サウナに入ってますしまあ、とにかく　のんびりやらせてもらってます　から。。。　その変のところなんでしょう。コテージ２のベランダからのパノラマ写真を送ってきてくれたので流用温泉あがり気分でここに座ってのんびりすると極楽浮世離れしたここアフリカはケニアの山奥での日々。自分が本当に好きなライフスタイルを選んだ姿を見て、いいバイブレーションをいただきました！と感謝いただき逆にこちらが元気をもらった気分。さあ、またのんびりの日々を続けていきますか～ブログも書いたことだし今日はお客さんが来る予定もないし、また　未舗装山道の整備に出かけますか！暑くなりそうなんで、犬たちの分の水も多めに持ってレッツゴー　！出かけるのが嬉しくて嬉しくてジャンプして体当たりしてくる犬たちこれが嬉しいんだよーし　いろいろ　レッツゴー　！

最低で最高の宿屋

ジャンボ　！またまたご無沙汰してしまいました。標題を読んで、ん？　最低　？　と思ったかたも多いかと思うので元になった本を紹介しながら思いを巡らせていこうかと。「最低で最高の本屋」　　松浦弥太郎著者の　松浦弥太郎　さんは’暮らしの手帳”の編集長もされていた方。１０年前ぐらい前に自分、久々にアフリカから帰国して１年半ほど東京で暮らしたのですが、地元、高円寺にあったビレッジバンガードというサブカルチャー的な書籍や雑貨を置く店で彼の本を立ち読みしてから購入し、その文章の感じが気に入り、その後はブックオフで彼の著書を見た際には購入していました。今読み返しても、やはり文章の雰囲気というのですかね、好きですし読み始めるとグイグイ引き込まれ、ついつい読みふけってしまいます。。。松浦さんは成果主義で学歴優位的な世界に馴染めず高校をドロップアウトしてアメリカに旅立ちます。ニューヨークやサンフランシスコに滞在しながら自分探し的な毎日を過ごし、そのうち、中古本の世界に目を向け、当時は日本では売っていなかったＬＩＦＥマガジンなどの雑誌を日本に持ち帰ってトラックによる移動販売で売るということを始めたのが新しい形態の古本販売の始まり。今でも続けられている世界中の古書を集めた伝説の中目黒の古本屋　「ＣＯＷ　ＢＯＯＫＳ」の前身なのだとか。ドロップアウトした松浦さんが大好きになった高村光太郎の詩「最低にして最高の道」　を座右の銘としながら、古書という世界に一風変わった自分独自の道を開拓していく。最低で最高とは、物事は全てにおいて、一つの側面ではなく、見えないところにもう一つの意味がある、光と影のように。どんなことにも「最高」の面だけではなく「最低」の部分も必ずあり、その両方がバランスよく存在していること、自分が両方を認めること、最低な自分を愛すること。。。このあたり、同じく通常の世界からかけ離れた、アフリカはケニアの山奥で温泉宿を運営するおという、他に同じことをする人は皆無という稀な道を行く自分としては、ぐっと心に響いてくるのです。松浦さんの場合はその道が　古書　というテーマを軸に広がっていったわけですが、自分の場合はそのテーマが　山暮らし　なんでしょう。古書から、古書店　というナリワイ生業になってゆき「暮らしの手...

スペシャルな日

ジャンボ　！先進国からの観光客ラッシュと思われる７，８月のお客さんの波が引き、何もない日が数日続きゆったりモードで２匹の犬と一緒に道路工事に精を出していましたが、、、本日ぞろ目の９月９日は久々のスペシャル・デーそう、２０年前にケニアで仕事でお世話をさせてもらった協力隊員のOBのお二人がケニアを来訪され、今日アース・キャンプに泊まりにきてくれるのです　！左側の土を崩して道路を広げ、水が右側に落ちていくにつれ滑りやすくなっている部分に盛り土して約３時間の成果９日の今日は月曜日の週日なので、普段はお客さんがあまり来ない日なのですが、以前から話しているように、この商売は　釣り　に似ていまして当たりが来だすと、さらに当たりが来だすのです。。。昨日の昼時点では、OBのお二人だけだからしっぽり内輪で昔話に花をさかせる感じかなー　なんて予定してましたが、あれよこれよという間に当たりが来だしました。ホイサ、エイサと鍬を振りながら汗かいていると電話が鳴り、ケニアを旅行中の日本人青年が明日来たいとの連絡。おー　月曜なのに　日本人２組とは何と奇遇　　と思っていたら再び電話が鳴り今度はサイクリスト２名、また明日月曜日９日にとのこと！うーん、けっこう賑やかになりそうだなー　なんてこれを書いていたら再び電話がなり、もう１組のサイクリストが今日来たいとのこと。。。うーんこの世界にあると思われる　目には見えない　気　のようなもの偶然としては片づけられない何かが、確実にここアフリカの山奥にも存在しているなーと思わされるスペシャルな１日になりそうです！ありがとう！　の感謝デーでもって、先週のことでしたが日本に居る父親が服や本を送ってきてくれたのです！　うれしい！改めてこんなアフリカの山奥なんかにやってきて、、、自由にのんびりやれていることに、そしてこんなユニークな人生を設計した自分にも、今日は感謝しましょう～あ、、、、９月９日９時９分に願いごとをしよう！と思っていたのに、、、これを書いていて逃してしまった。。。。まあ、いいでしょう　♪　少し遅れましたが、ここに願いごとを書くことにしましょう願いごと　１．ケニアの山奥での平和な日々が永遠に続きますように！２．もう少しもろもろ発展しますように！...

Powered by Blogger

ケニアの山奥で♨宿運営してます

このブログを検索

今度は18分ものの動画

コメント

コメントを投稿