それでも虹はかかる


ジャンボ !


土曜日にケニアの大統領より


ロックダウン措置の今後についてアナウンスがありました。

基本的に全て30日間延長


国際便の乗り入れについても期限を言及することなく延長。。。


ガクッ・・・・・

本日の日曜日は

「もしかしたら今週は教会での日曜礼拝が再開?」 


と期待していた村人たち。


残念がっていることが伝わってくるかのような静けさ。。。










うちのラウンジと共に  
シーン・・・・・・



コロナ感染拡大を防ぐため

教会やモスクなど大勢の人たちが集まる行事やイベントが禁止となって2か月。。。

最初のうちはコロナ怖いし、しょうがない といった風潮だったのが、


ここまで長くなると、多くの人たちの生活が既に危うくなっており、、、


いつもは陽気なケニア人たちですが、


さすがにだんだんと、無口になってイライラしているのが垣間見えるように。。。

オー ナンテ コッチャ ・・・・

それはこっちも同じことで、お互い様!と言いたいところですが、


村人たちにとっては外国人の自分はコロナの影響があったとしても


相変わらず車に乗ってるし、定期的に肉買ってるし、


飼ってるペットも太っていて元気いっぱいで、いいもの食べてそうで、、、、




いい生活してそう。。。

時々感じる痛いような視線は、考えすぎでしょうか。



スワヒリ語のコロナ注意掲示板

手洗い励行と社会的距離をとること、そしてマスクを着用すること



















そんな残念モードの日曜の朝でしたが、

そんなこととは関係なく、


きれいな虹が目の前の丘の上にかかりました。

ここは天気雨にもよくなりますし、虹もよく出るのですが、

ここまで近くてはっきりしたのは珍しいです。























希望、新しいことへの良い知らせ、物事は丸く収まる

そんなイメージを思い起こさせる虹。

調べてみたら、スピリチュアル的にはこんな感じで言われるようですね。


【虹を見た人へ】
あなたの中にある不安や恐れと葛藤する必要はありません。
限界さえもそれはあなたの思い込みです。止まない雨はありません。
雨はやがて過ぎ、光が待っているのです。ネガティブな感情の一切を手放し、勇気をもって前へ進んでいきましょう。
はー 癒される言葉。。。。

そしてキャンプの目の前に現れた

これだけクリアーでしかもタイムリーなレインボー・・・・

の大変な時期のわれわれへのプラスのメッセージであると

疑うことなく肯定的にそう思うことにしました。




よし! あと30日、引き続きこつこつ一人で仕込みを続けるか!


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