こういう時こそ、サステナブルな生き方というものを考えてみる


ジャンボ !

床に伏している間、久々に多くの書物に目を通したからか、今まで続いていたピンチ的状況の打開策という答えはそう簡単には出てこないながらも、ずっと考え続けたからか、、、、

2011年の原発事故の時もそうでしたが、今回の新型肺炎による経済失速という状況に社会がなっても、もちろん客商売ですから、全くなしということは不可能ですが、、、それでも泊まりに来るお客さんからの収入だけではなく


サステナブルな草刈機、杭に繋いだヤギ君数頭


今までいろいろ考えてきている山の物の商品の販売売上などから、そう大きな影響を受けることもなく

自分のペースで生活を作り上げていく! 

そんなアイディアが原点にあって、こういうことをしている! 


やっとこれぐらいの量の朝食を完食できました、もう大丈夫!!


ということを思い出すとともに

今の状態ではあまり偉そうなことは言えないのですが、、、本能で感じて、変わっていると言えば、ここまで変わってる生き方はあまりないという独自の街道を走り続けてきて、、、、、選択は間違いではなかった。。。そう感じています。

大企業に勤めるサラリーマンの方々であれば、まだそう直接的な影響はないかもしれませんが、自営業だったり、特に外食産業などの人が外出しなくなることによって直接的打撃を被る産業では、もう大変な状況が始まっていると聞きます。

自分も東京出身の日本人。
アメリカはNYで仕事したりもしましたが、雇用という体制に頼り、多くの周りの人たちと同じように「就職」というものをして、そこからの給与を自分の生活の糧として家賃を払ったり食費を払ったり、ずっとしてきたわけです。

働き始めは誰でもそうなのかもしれませんが、、、まあ世間で言われているふつうのデスクワーク的なものはこなせたものの、そこまで何かの特出した能力のようなものがあるわけでもなく、そういう意味では限りなく普通のOrdinaryなサラリーマン

それもいつも非正規だったという背景もあったりして、そう抜群に稼ぎがいいというわけでもなかった自分はやっぱり家賃を払って、週に何度かは外で食事をしたりしていると、ほとんど手元にお金が残ることはなかったです。
それがアフリカをはじめ海外に派遣されるような仕事に就くと、家賃を雇用主が払ってくれる雇用契約内容になっている という日本では経験したことがない待遇が待っており、その分の額を貯金に回せた。。。。という、ただそれだけのことなんですが感謝しています。

そして小金を貯めた元手でここの山の土地を買い、

こんなことをしているわけです。



























山の緑いっぱいの環境の中、美味しい食事と温泉サウナと絶景と。。。。。

1泊一人3000円朝食付き、これで月に20名ぐらい泊まっていってくれれば

十分やっていけるのです。

そう、ここは家賃というものもありませんし、

サウナだって自然100%の電気代やらそういった経費が全くかからないもの

かぶる水は天からの雨水、夜の照明はソーラー発電。


















しかし、、、、しかしです。

収入がもうちょっとないといけません、、、、、さすがにサステナブル

とも言えなくなります。

しかし、ある意味、あとはそれだけ!でもあるのです。

ということで、

再び

ここの山のものを利用した商品の販売



またこれに戻るわけですが、

答えがもう少しで出そうな、でもまだ出ない、、、、、

もどかしい気分。。。。

諦めずに、、、しつこく考え続けます。

Good Day WILL come ! 

SOON !!









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