山奥でもインターネットの毎日


ジャンボ !


「金の成る木の領域へ」なんて記事を書きましたが、

時々ポツリポツリといらっしゃるお客さんを対応しながら、

時間が空いたらインターネットで引き続き模索中。


山奥の微弱ネットワークとさらに最近はパソコン自体がなんだか重く、

またまたゆっくりペースにならざるを得ないのですが、、、、

それでもインターネットさまさまです。


アフリカの山奥ライフにどっぷり浸かっているが、
こんな辺境に張り付いているからこそ
生まれてくるアイディアもあるはず!



そう信じて

亀の歩みのごとくゆっくりとではありますが。。。。

それでもなんとか言って 楽しみながら ♪ 進めています。

















天井をドライフラワーで埋め尽くす作戦、コテージで開始中


一度に2組4名より多い人数が来た場合には

いつもは工事の仕事で8時~4時の間に来てもらっているスタッフに夜も残ってもらい、

夕食、朝食と調理と給仕をお願いしようか、、、と思ってますが、

まだ実現しておりません。。。

一人営業だと、部屋とサウナの準備、料理、給仕と、、、



例え二人のお客さんでも結構忙しいです。

でも、ほとんどの作業がとにかく楽しく、

「これが仕事って、、、本当に幸せ~」

と苦になりません。


湯の花 も先日また新しく採集してきました。




巨大噴気孔の周りで一度に採取した湯の花たち、けっこうな量が採れました

上のは噴気孔の真ん前にあった石で湯の花が10センチ程の厚みでたまっていたので最初はこそぎ落としてみましたが、もう石ごと持ってきました




これを使って究極のバスソルトの制作を考案中。

湯ノ花の温泉情緒と

薬湯のヒーリング的アロマ情緒を混ぜたもの

というテーマで

バスソルトの白い部分は重層と湯ノ花、岩塩

そしてそれとは別にティーバッグに入れた乾燥植物を

薬湯にするため湯船に浮かべましょうというもの。

植物の種類別にして、もちろんレモングラスは主力品。


その他にもオレンジやマンゴー、パッションフルーツなど、エッセンシャル・オイルにしたものは既にポピュラーですが、そうではなく東洋の薬湯方式で乾燥した植物が入った湯船に浮かべるティーバッグ。

日本人にとっては馴染みのあるものでも、これは西洋人にとっては新しいはず。


そして、これはまたまた改めて書きますが、

手作り石鹸 の製造計画中。

もちろん商品化したものを販売するのが目的ですが、まずは宿で使う石鹸用でもいいではないか、、、と。

アイディアはつきない今日この頃。

出来ることをやれるだけ精一杯!

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