ケニアの山奥で松尾芭蕉 してます


ジャンボ!

宿の工事の進捗は今回はお休みにして、

何とものどかな光景 を目にしたので、

表題のような気分となり、句(俳句?短歌?)を作ってしまいました。


海外に居ると、情緒というものが感じられにくい

なんて、よく言われますが、

ここケニアの山奥では、情緒深い風景には頻繁に出会います。



やはり自然が豊かだからでしょうか。

雨がほとんど降らないこの時期、

昼間赤道直下の太陽が容赦なく照り付けてくると

時々、カエルが涼しい場所を求めて家の中に入ってこようとします。


今日は、皿を後で洗うためにバケツに水をくんでおいたのですが、

蛙さんに見つけられ、




寛ぎスポットとして2日間、
ご利用されていました。。。。。








古バケツやー 蛙飛び込む水の音


近くにいくと、

ポチャリンという水の音と共に

バケツの底へと泳いでいって、身を隠す蛙

しばらくすると、また水面上に浮かんでいます。



松尾芭蕉パクリの俳句などが、思い浮かんでしまう一コマでした。



カエル君はのどかでいいのですが、

時にはぎょっとする訪問者も。。。。


先月のことですが、玄関の前で

蛇がネズミを捕まえて食べている最中

という光景に出くわしました。。。。。







見た感じでは毒があるタイプではないようでしたが、

げ、、、玄関から出られない。。。。



とりあえず、食べきるまで待とう。。。。。

20分ほど待って、ネズミの体がほぼ蛇君の口に収まった時点で

棒でちょいちょいとつついたところ、

植木鉢群の方へとひょろひょろと逃げていきましたとや。

風流でしょ 🎵(汗、、、)



コメント