山奥に来て、そろそろ6年

ジャンボ !

またまた1か月超えで更新空けてしまい。。。。

ずいぶんお待たせしてしまいました。

この1か月、超健康的ライフスタイルの続行と

本業の山奥での宿業に精を出していました。


9月は一度ナイロビに上京。ケニア日本人会主催の「ふれあい祭り」に久々に参加。なんと14年ぶり!

友人のジョニーも連れて行ったので、豪邸ジョニー宅にて出発前に大型のアフガン犬と。

以前のブログ記事をアーカイブから見てくださると

よくわかると思うのですが、、、、


宿に何度もいらしてくれた青年海外協力隊の方々とも出店されていたブースで再会




今年は新年早々から

いやー 2023年は何だかコロナも明けてきたし

2022年末から大忙しになってきたし

今年は何だかいい感じ~ なんて投稿したりして

やるぞー と気張っていたんっすね。。。

ジョニー宅に置かれている不思議な造形物の一つ

金のボールに幸福な人生を肯定する言葉たちが書かれている


密かに’ ポジティブ(肯定)言葉群の黄金ボール と命名

いくつか以下抜粋

「あなたを幸福にしてくれることをしよう、人生に嘘をつかず生きたいように生きよう」 「あなたが好むことは好まれる」 「愛は何と言ってます? 修理して地球を救え」


で、年末の忙しさは続き、年明けてからも忙しかったのはよかったのですが、

人員不足だったこともあり、おっさん飛ばしすぎたようで 

いきなり 盲腸 。。。。 入院となったりしたので、、、

今年はとにかく再発しないことに重きをおいて。。。

何事ものんびりすることにしたわけでありまする。

Youtube動画を永遠に見続けるという、、、、

新たなる悪習慣的趣味もできたりして、、、(笑)

それでも毎日の運動は続けているので沈没的な感じにはならず、

お陰様で再発の気配もなく、以前より大分健康体になりました。

距離を測る機器を購入。キャンプの周りに5キロ、10キロのトレイル・ラン コースを作り中

そのうちここでマラソンイベントを催すのだ!


宿業の方は、相変わらずぼちぼち。

でも、間違いなく伝説にはなりつつあります。

昨年の年末年始は盲腸になるぐらい忙しかったわけですが、

それを過ぎるとまたまた

週末はそれなりに人が入るが、週日はヒマ というサイクルの再開。

今まで続けていた大勢の村の人々を雇って

月~金は建設工事ということをストップしたので

細々と週2ぐらいでは続けています


人件費という一番の出費を最低限に抑えられ、

まあ独り身の自分だからこそ、、、というレベルではありますが、

それなりにこのアフリカはケニア、エブルの山奥で食っていけるようになりました。

そんでもって、改めてここでの山暮らしは極楽。。。

犬たちとこうしてキャンプの周りの山道を歩くのが楽しくて気もちよくて心が洗われて、、、とにかく ありがとうよ!といいたくなるのです




そんなこんなで、

この ケニアの山奥にエコロッジを開業してヒッピーのごとく生きるプロジェクトも 



そろそろ最初の入植というステージ1から

開業ステージ2

そしてそれなりに商売廻り始めるというステージ3から  ← 今ここ

一応 ケニアの山奥エコロッジとしては 国際的にも名を知られ、インターナショナルな音楽イベントやマラソンイベントなどを定期的に行う エコロッジ業のアイコン的存在になる

というステージ4に移行 という予感。








いつ見ても心が洗われる、うちのラウンジからの眺め

まあ、

しばらくのんびり低空飛行でやらせていただきましたが、

ブルン、 ブルン  ← バイクのエンジンをかける音

そろそろ 始動

やはりいろいろ未完成の施設やら宿泊棟やらも作っていかないと !

というところ。

やっぱ、ラウンジに冷蔵庫もあってキンキンに冷えたビールやら

氷で割ったミックスドリンクなどを出して、

大きな炭焼きテーブル展開させて 炉端焼 をしたいのです!

温泉サウナ入浴後のさっぱり感の中、

上のラウンジで、

こんな感じで炉端焼きのディナーを

食べれるようにしたい!んですよね。。。


まあそうは言っても飛ばしすぎ厳禁の教訓も得たことですし、

のんびり 進めていきます。


ナイロビではジョニー宅がある欧米人が多く暮らす高級住宅街カレンで毎週末開催されているオーガニックマーケットへ

掘っ建て式にテント地の屋根というスタイルが

これはうちでも参考に出来るなー ふむふむ と


キンキンに冷えた白ワインとドイツ・ソーセージをいただきました 幸せひと時



来年ぐらいにまで というところでしょうか。

飲んで炉端焼きが食べれる

ケニア山奥の温泉宿アース・キャンプに屋台的飲み屋

出現させますんで、こうご期待!


コメント