ジャンボ ! こんにちは!
マンボ ! 物事は上手くいってるかい!
ハバリ ? 元気 ?
ポレポレ まあ、ゆっくりな
ジャンボ以外のスワヒリ語の挨拶を
何となくいくつか書いてみました。。。
音だけでも陽気な感じが伝わるというか、、、
スワヒリ語はもともとアラブの商人がその昔、東アフリカに住むアフリカ人とコミュニケーションをとるために作られた 造語。
面白いですよ~
サンダルのことを
トマトなんて、ニャニャ
いつも、
山奥にある温泉宿を運営しながらの山暮らし話ばかり なんで、、、
たまには、ケニアの 町で見かけるあれこれや、
エスニックで興味深いアフリカ文化 などに焦点をあてたお話でも。
バッファローの角付き頭蓋骨にペンキで色鮮やかに装飾したもの@ナイロビ、カレン
ということで、
今回はこちらの野菜について書いてみます。
アフリカというと、マンゴーやパイナップルといった
熱帯のフルーツのイメージが強いかもしれませんが、、、
もちろん熱帯フルーツはケニアでは特に豊富。町のあらゆる場所で新鮮なフルーツサラダをこうして食べれます。
アボカド、パイナップル、パパイヤ、スイカ、ビーツが入って、これで約100円。
1日1回このフルーツサラダを食べているとビタミンが確実にフル・チャージされるからか快調
バナナばかりじゃありません。。。野菜だって普通に食べてます。(笑)
2000メートル級の高地であることから赤道直下でも涼しいこリフトバレー州は土も肥沃で雨も多く、農業は盛ん。
村人は 基本皆さん農民 です。
農民でありながら、キオスクも経営していたり、
製粉屋だったり、
床屋だったり、、、、
なので、
農忙期にはお店が全然開いていないとか、、、、
不規則な営業時間は、兼業農家だから という事情も少しはあるようです。
(他少しは彼等のアバウトな営業姿勢 によるもの。常に開けていないといけないという意識があまり無いところがアフリカらしい)
アフリカで食べる野菜は、種類的には日本で普段食べているような
ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、玉ねぎ、インゲン、ピーマン、、、、、、、、
といった、だいたい同じようなもの。
フルーツが豊富なので棚の7割ぐらいはフルーツが占拠
ここに住みだしてから、4-5年ぐらいしてからでしょうか
アフリカの野菜は
アクが強いというのか、、、
野菜がもってる、そのものの味が強い!
という事に気がついたのです。
日本のスーパーで売られている野菜と比較して、
特に
味が違うな~ と感じたのは
ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、セロリ
日本のものより味が強く、
おお、ニンジン~ ジャガイモ~
そのものの味が分かるような。。。どこか懐かしさを感じるような。。。
(味って、文章で説明するのは難しい、、、)
何でニンジン・スティックが
こんなに美味しいのかなー。。。。??
と、最初は思ったものでした。
野菜そのものの味が強いから、美味しく感じるのです。
なのでよくやります セロリスティック、人参スティック。
そして人参そのものの味がおいしいから
美味に揚がる 人参&玉ねぎのかき揚げ を
特にべジタリアンのお客さんに出していますが好評。
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